おめでとうございます! プライベーターBBR101選手 クラス2位獲得。
2018年3月11日(日曜日)筑波サーキットTC2000で行われたアイドラーズゲームのZ-EXPERTレースで、RSEが応援するBBR101選手がAクラスで2位入賞しました。
今回、驚きの参加の塚本奈々美選手が、プロレーシングドライバー貫禄の1位!
盛り上がったレースになりました。 次戦の筑波は2018年6月3日になります!
記録更新 59.303
AE86のプライベーター タイムアタッカー 新井聖(あらいさとし)選手が、2018年2月24日土曜日に筑波サーキットで行われました ”ATTACK”のタイムアタックイベントで、記録更新致しました! 更新タイムは、59.303! 残念ながら目標としていた58秒台は逃しましたが、プライベーターAE86NAでは、凄すぎるタイムです! おめでとう新井選手!
アタック中動画です
トラブル皆無のR.S.E.メタルヘッドガスケット
今回も新井選手は、R.S.E.のメタルヘッドガスケットを使用して頂いてますが
超高圧縮NAの新井選手のAE86でも一切の問題なく、性能の高さを証明できました!
1回目のアタック
アウトラップ含めて3周(実質アタックは2周)で車両ポテンシャルを全てマッチさせるのには朝一番のタイヤウォーマーの温度と路面の温度をマッチさせるのが難しく、エンジンの調子がよい朝一番のベストラップ出しを逃してしましました。
2回目のアタック
2回目の昼時のアタックは気温も上がってるのでエンジン的にも辛く中古タイヤを使用で1分フラットくらいの走行。夕方の3アタック目に掛ける作戦です。
3回目のアタック(更新タイム記録)
はタイヤ温度は、ドライビングはマッチしましたが、やはり気温が高くエンジン的には難しく59.303のベスト更新は出来たものの58秒台に届かず終了でした。
但し、夕方は多くの車両が軒並みタイムを落としている中、ベスト更新となるあたり、朝一番の58秒台入りに届かなかった事が悔やまれます。
タイヤウォーマーでタイヤを温めるチームメンバー
AE86の精鋭ぞろい
皆様 おつかれさまです! かっこいいです!
新井選手 またの記録更新応援しております
AE86バトル ますます盛り上がってきましたね
R.S.E は、4AGエンジンパーツ開発をまだまだ続けます!
我々R.S.E.が応援している。 生粋のプライベートレーサー BBR-101さんの次戦開催が迫ってきました。 レース前準備頑張ってます!
2018年3月11日(日曜日) 筑波サーキット
アイドラーズクラブ主催 Expert-Z フェアレディZのワンメイクレースです。
ナンバー付き車両です(^^)
BBR-101
一般のサラリーマン会社員であり、双子を含む4人の子供の良いパパでありながら・・ レース車輛の仕様検討、図面製作。旋盤部品製作、溶接関連、組み立て作業、それを全て自分で、しかも自宅前スペースでこなしてしまう、スーパープライベーター。 R.S.E.として、応援せずには居られない、人生を車に捧げる兄貴です!
かわいい息子さんも応援! パパ頑張れ~♪
前回記録 超素晴らしい記録!
2017年9月17日開催 筑波
予選 総合2位 クラス2位 予選タイム1’09.616
決勝 総合3位 クラス2位 最速ラップ 1’12.053
レース前準備
昨年の3月のレースは、プライベートならでは・・ 中古タイヤで走ったので決勝で伸びず・・ そして、昨年9月は、新品タイヤ導入で、クラス2位の素晴らしい成績・・
では、今回はどうするか?
前回良い結果出たので・・・ そのままの仕様でいくか?技術系プライベーターレーサーは、そうはいきません・・・レースもテストを兼ねて研究を続けなければなりません・・・
ということで、自宅前で準備が始まりました!
ファイナル比変更決断!
ということで・・・ 自宅前は大変な騒ぎです・・ ご近所もびっくり・・
今回の仕様変更は、最終減速比(ファイナルギア比)の変更です!従来の4.3から3.9にチャレンジ変更です。
BBR-101さん曰く ”こうするとこで、ギアチェンの回数が減ります。しかし背反としては低速コーナーの脱出力が弱くなります。車体とタイヤが受け止めれる最大トラクションに対して駆動力がバランスすればいいと思えるんです”
メンバーブッシュ交換も自宅内で・・
巨大なデフメンバーも・・ 子供たち4人ワイワイの中・・ 自宅内持ち込みで 全てブッシュ交換です・・ ショップさんに持ち込むなどなく・・ 全部自分でやっちゃう・・ すごいぜ兄貴!
部品の図面や、製作も自宅内で・・・
ささっと・・ 図面もご自身で仕上げちゃって ほしいパーツは買わずに設計・・
仕上げもご自身で・・・ 半端ねぇ
今度は? スイッチ類が・・・ ご自宅内に・・
スイッチパネル ささっと できてしまうところが凄い。
装着完了です!
R.S.E のステッカーを曲がらずに一生懸命貼ってくれてますねぇ (嬉涙)
タイム目標
BBR-101さん コメントです
”今までざっくりベストが4秒フラットです。ライバルたちは次々と2秒台、3秒台にいれてます。ずいぶん遅れをとってしまっている自分ですが、準備を含めやれること精一杯やって3月11日に挑みます❗”
頑張ってほしいですねー
ということで、皆様 3月11日は筑波サーキットにアイドラーズレース観戦に
ぜひ 応援にお越しください! スプリントレース盛りだくさんで楽しいです
★2018.3.11 sun
8:00-16:00(予定)アイドラーズゲームス
場所:筑波サーキット コース2000
9月17日に筑波コース2000で開催されたアイドラーズゲームス。
RSEはRSE 狭山湖 BAN-BOO RACINGとして参戦してきました。
近づく台風の影響でコンディションはフルウェット。
その悪条件の中、ドライバーのBBR-101さん、やりました!
堂々の予選をクラス&総合ともに2位ゲット!!
決勝はさらに雨足が強まりましたが、フロントローからのスタートに期待が高まります。
そしてスタート!
レースのダイジェスト動画はこちら↓
スタートで波乱!?がありましたが、怒涛の追い上げを見せ、
最終的にはクラス2位 / 総合3位のナイスレースでした!
エントラントの皆さん、関係者/運営の皆さん、お疲れ様でした!
RSEが応援するプライベーターの宮本さんのアイドラーズ 3.12 筑波戦が終了しました。
リザルトは使い古したタイヤと荒れたコースコンディションも影響し
表彰台というわけにはいきませんでしたが、今回新調した足回りや見直したセットアップは
良かったという事です。
次戦はまだ確定していないそうですが、いよいよ「あのタイヤ」の投入を
考えているそうです。
また次戦に期待しましょう。
エントラントの皆様、オフィシャルの皆様、お疲れ様でした。
■宮本さんアップの動画集
今週末の3月12日(日)にアイドラーズの筑波戦が開催されます。
RSEが応援しているプライベーターの宮本さんも仕事などでご多忙の中を縫って
急ピッチで準備を進めています。
クラッチやブレーキのエア抜きも自宅前で自分で行います。
大変といえば大変ですが、とても楽しそうで羨ましいですね。
今回の目標を聞いたところ、「タイヤがお古なので、タイム的には1分3秒9ぐらい」
とのことです。
過去のリザルトを見てみると目指せAクラス優勝!?、
あわよくばSUPERクラス勢に食らいつきたい!・・・といった感じでしょうか。
天気も良さそうなので、ぜひがんばっていただきたいですね。
アイドラーズは車種バリエーションも多彩で見ていても飽きないし、
観客もエントラントも自由に楽しんでいる感じがして、
とてもいいイベントだと思います。
ぜひ、日曜日は筑波へ!!
プライベーター応援企画としてサポートさせいただいているZ34の宮本さんが
アイドラーズ筑波戦にチーム名「BAN-BOO RACING101」、
車両名「リアルスピードエンジニアリング狭山湖Z34」として
Z-ExpertレースのAクラスに参戦しました。
このアイドラーズというイベント。
まさに参加型のモータースポーツといった感じで、ドライバーはもちろん、
サポートする方々も楽しそうです。
ドライバーである宮本さんがなるべく走りに集中できるように全力でサポートしています。
おそろいの「リアルスピードエンジニアリングTシャツ」もキマってます。
さて、ドライバーである宮本さんも、そんな仲間たちと一緒に準備しならが徐々に
テンションを高めていきます。
今回リアルスピードエンジニアリングはエキゾースト製品で宮本さんをサポート。
走行前後のチェックと万が一の時のための交換部品を用意して備えました。
RSE Z34用エキゾースト製品情報はこちら。
そして予選。
路面は基本ハーフウェットで、レコードラインはところどころ乾きつつあるという微妙な状況。
予選ベストタイムは1’05.830で総合5位(クラス2位)の好タイム。
しかし・・・、予選終了のチェッカーフラッグを見逃し、痛恨のダブルチェッカー。
やってしまいました。
これにはドライバーの宮本さんも猛反省。
タイムがよかっただけに残念です。
よって、決勝は最後尾スタートとなりました。
そして迎えた決勝。
路面は完全ウェット。最後尾から水煙に耐えつつ、1台1台オーバーテイクしていかなければなりません。
グリッドに並ぶ前の「リアルスピードエンジニアリング狭山湖Z34」。
1コーナーでの混乱をうまくかわし、1台1台丁寧にパスしていきます。
オーバーテイク!!
クラスが違うとはいえ、ウェットという難しいコンディションの中、
気合のこもった走りを見せます。
そしてゴール。
結果は総合13位(クラス8位)でした。
予選の失敗が無ければ・・・といったいい走りでしたが、
多くのオーバーテイクシーンで楽しませてもらいました。
レース終了後はエントラントの皆さんで記念撮影。
まさに大人が楽しめる車遊びですね。
次回参戦レースは来年になる模様です。
これからもリアルスピードエンジニアリングはこだわりをもって楽しむプライベーターを応援していきます。
動画:予選(車載)
動画:決勝(車載)
動画:決勝
宮本裕史さん
45歳 東京都在住
職業:電気製品の設計開発
Z34のエキゾースト製品開発時に車両協力をしていただいた縁から
彼のレース活動を応援させていただいています。
さて、この宮本さん。
色々とお話をうかがっていくと、車に対する考え方と接し方がとても面白い。
基本的に車両製作は「できないもの」や「自分でやらないほうがいいと判断したもの」を除き
すべて自分で設計し、製作する。
手書きの検討図
時には模型まで作る
設計は仕事柄本格的
製作は自室工場で。工作機械も必要に応じて購入。
そして取付作業は自宅前で、このスタイル。
とにかく自分で実践してみないと気が済まない性分らしい。
これまでもフルピロ化、ロールケージなどをはじめ、ありとあらゆる部品を自分で作り、
自分で取り付け、自分で評価してきた。
フルピロ化
ロールケージ製作
そうして5年近い歳月をかけて車を作りあげ、2015年からアイドラーズゲームスに参戦。
これまでに出走した2戦ではクラス優勝、3位と好成績をあげている。
現在は9月18日のレースに向け、着々と準備中。
リアルスピードエンジニアリングも「こだわる宮本さん」のリクエストを反映した
エキゾーストをワンオフで用意してサポートさせていただきます。
※本画像は製品版です
またこの場で9月18日のレースの模様などをお伝えします。
リアルスピードエンジニアリングは本気で車を楽しむプライベーターの方々も
応援していきます。これからもお楽しみに。