9月17日に筑波コース2000で開催されたアイドラーズゲームス。
RSEはRSE 狭山湖 BAN-BOO RACINGとして参戦してきました。
近づく台風の影響でコンディションはフルウェット。
その悪条件の中、ドライバーのBBR-101さん、やりました!
堂々の予選をクラス&総合ともに2位ゲット!!
決勝はさらに雨足が強まりましたが、フロントローからのスタートに期待が高まります。
そしてスタート!
レースのダイジェスト動画はこちら↓
スタートで波乱!?がありましたが、怒涛の追い上げを見せ、
最終的にはクラス2位 / 総合3位のナイスレースでした!
エントラントの皆さん、関係者/運営の皆さん、お疲れ様でした!
RSEが応援するプライベーターの宮本さんのアイドラーズ 3.12 筑波戦が終了しました。
リザルトは使い古したタイヤと荒れたコースコンディションも影響し
表彰台というわけにはいきませんでしたが、今回新調した足回りや見直したセットアップは
良かったという事です。
次戦はまだ確定していないそうですが、いよいよ「あのタイヤ」の投入を
考えているそうです。
また次戦に期待しましょう。
エントラントの皆様、オフィシャルの皆様、お疲れ様でした。
■宮本さんアップの動画集
今週末の3月12日(日)にアイドラーズの筑波戦が開催されます。
RSEが応援しているプライベーターの宮本さんも仕事などでご多忙の中を縫って
急ピッチで準備を進めています。
クラッチやブレーキのエア抜きも自宅前で自分で行います。
大変といえば大変ですが、とても楽しそうで羨ましいですね。
今回の目標を聞いたところ、「タイヤがお古なので、タイム的には1分3秒9ぐらい」
とのことです。
過去のリザルトを見てみると目指せAクラス優勝!?、
あわよくばSUPERクラス勢に食らいつきたい!・・・といった感じでしょうか。
天気も良さそうなので、ぜひがんばっていただきたいですね。
アイドラーズは車種バリエーションも多彩で見ていても飽きないし、
観客もエントラントも自由に楽しんでいる感じがして、
とてもいいイベントだと思います。
ぜひ、日曜日は筑波へ!!
プライベーター応援企画としてサポートさせいただいているZ34の宮本さんが
アイドラーズ筑波戦にチーム名「BAN-BOO RACING101」、
車両名「リアルスピードエンジニアリング狭山湖Z34」として
Z-ExpertレースのAクラスに参戦しました。
このアイドラーズというイベント。
まさに参加型のモータースポーツといった感じで、ドライバーはもちろん、
サポートする方々も楽しそうです。
ドライバーである宮本さんがなるべく走りに集中できるように全力でサポートしています。
おそろいの「リアルスピードエンジニアリングTシャツ」もキマってます。
さて、ドライバーである宮本さんも、そんな仲間たちと一緒に準備しならが徐々に
テンションを高めていきます。
今回リアルスピードエンジニアリングはエキゾースト製品で宮本さんをサポート。
走行前後のチェックと万が一の時のための交換部品を用意して備えました。
RSE Z34用エキゾースト製品情報はこちら。
そして予選。
路面は基本ハーフウェットで、レコードラインはところどころ乾きつつあるという微妙な状況。
予選ベストタイムは1’05.830で総合5位(クラス2位)の好タイム。
しかし・・・、予選終了のチェッカーフラッグを見逃し、痛恨のダブルチェッカー。
やってしまいました。
これにはドライバーの宮本さんも猛反省。
タイムがよかっただけに残念です。
よって、決勝は最後尾スタートとなりました。
そして迎えた決勝。
路面は完全ウェット。最後尾から水煙に耐えつつ、1台1台オーバーテイクしていかなければなりません。
グリッドに並ぶ前の「リアルスピードエンジニアリング狭山湖Z34」。
1コーナーでの混乱をうまくかわし、1台1台丁寧にパスしていきます。
オーバーテイク!!
クラスが違うとはいえ、ウェットという難しいコンディションの中、
気合のこもった走りを見せます。
そしてゴール。
結果は総合13位(クラス8位)でした。
予選の失敗が無ければ・・・といったいい走りでしたが、
多くのオーバーテイクシーンで楽しませてもらいました。
レース終了後はエントラントの皆さんで記念撮影。
まさに大人が楽しめる車遊びですね。
次回参戦レースは来年になる模様です。
これからもリアルスピードエンジニアリングはこだわりをもって楽しむプライベーターを応援していきます。
動画:予選(車載)
動画:決勝(車載)
動画:決勝
宮本裕史さん
45歳 東京都在住
職業:電気製品の設計開発
Z34のエキゾースト製品開発時に車両協力をしていただいた縁から
彼のレース活動を応援させていただいています。
さて、この宮本さん。
色々とお話をうかがっていくと、車に対する考え方と接し方がとても面白い。
基本的に車両製作は「できないもの」や「自分でやらないほうがいいと判断したもの」を除き
すべて自分で設計し、製作する。
手書きの検討図
時には模型まで作る
設計は仕事柄本格的
製作は自室工場で。工作機械も必要に応じて購入。
そして取付作業は自宅前で、このスタイル。
とにかく自分で実践してみないと気が済まない性分らしい。
これまでもフルピロ化、ロールケージなどをはじめ、ありとあらゆる部品を自分で作り、
自分で取り付け、自分で評価してきた。
フルピロ化
ロールケージ製作
そうして5年近い歳月をかけて車を作りあげ、2015年からアイドラーズゲームスに参戦。
これまでに出走した2戦ではクラス優勝、3位と好成績をあげている。
現在は9月18日のレースに向け、着々と準備中。
リアルスピードエンジニアリングも「こだわる宮本さん」のリクエストを反映した
エキゾーストをワンオフで用意してサポートさせていただきます。
※本画像は製品版です
またこの場で9月18日のレースの模様などをお伝えします。
リアルスピードエンジニアリングは本気で車を楽しむプライベーターの方々も
応援していきます。これからもお楽しみに。